バンクーバー旅行で(2)
ゲイクラブで、髭面のガッチリ親父と仲良くなった。片言英語でも、お互いの共通テーマは、寝ることだから、親父のアパートメントへ行くことになる事にも、時間はかからなかった。
アパートへと歩いて向かう途中、街路樹の陰でディープキス。親父の髭が心地よく俺の頬にあたり、ますます、これからの展開に、期待は高まっていく。
部屋に着くなり、明かりもつげずに服を脱ぎ捨て、素っ裸になる。そして、二人で寝るには、少し窮屈なベッドに抱き合いながら、横になった。
俺は、親父の毛で覆い尽くされている下腹部へと顔を埋め、親父のチンポを探る。
げっ、長でかい!
しかも、ギンギンに起っているから、固い。
入らない。いや、入れたくない。
躊躇していると、親父は、優しく俺の躰を愛撫し始めた。
う、うまい!とろけるような感触に、思わず喘ぎ声をあげる。しかも、女のように「アン、アン」と。
親父の攻めは、俺のケツへと進み、太い指を入れてきた。そして、口で俺のビンビンになっている物を銜えた。
「うっ、う~ん」と喘ぎ、身をよじる。・・・いきそう。 親父は、俺の悶える姿を見て、さらに執拗に愛撫を重ねる。そして、俺のチンポを激しく扱きだした。もう先っぽはヌルヌルで、今にも発射しそうにドクドクと脈打っていた。
二本目の指が俺のケツに入った瞬間、激しく果てた。
しばらくまどろみの時間が過ぎて行く。
二人とも、俺が果てたときのままの形で、じっとしていた。
テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト
|