相手が本当にノンケかどうかは、定かではない。
宿泊費節約のために泊まった、一般のサウナ。入り口の注意書きには、「痴漢行為禁止」とある。
ふっ。
理想の熊親父が、ゴロゴロ大イビキの無防備で寝ているのに、手を出さずにいられようか。
まず、風呂に入り、体を丁寧に洗う。もしかして、ケツ穴進入されるかもと、アソコも念入りに洗う。(なハズはないか。)
ここの休息室は、なぜか、暗闇の大広間にビッシリと布団が並べられ、無造作に客が横になっている。テレビを見たり、仮眠したりと。
発見。熊野郎。
即、その男の横に行き、横になる。
しばらく様子をうかがうと、かすかなイビキ。
チャンス!
そっと、足を絡ませる。気づかれても、単に寝相が悪いからと言い訳できるようにと。
相手のイビキが止まった。が、足を払いのけようとしない。
寝返りをしたように見せかけ、今度は、男のガウンのはだけた胸元に、手をさしのべる。
男は、目を閉じたまま、俺の手を払いのけた。
やばいカモ。
が、超理想の熊親父なので、俺は執拗に、アタックを仕掛ける。
おもむろに密集した毛に覆われたチンポにそっとタッチ。
今度は、男は何もしない。
いけるカモ。
平常心のチンポの雁部分を、親指と人差し指で、ヌルヌルと愛撫する。平常心と言っても、でかい。指で輪を作って回してみても、指先が届かない。
そのうち、男は、向こう向きに体制を変えた。
が、俺の手を払いのけたりはしなかった。
ただ、周りは、ノンケ客がうようよ居るから、あまり体を近づけるわけにはいかない。
そのままの状態で、フィンガー愛撫を続けた。
熊親父のチンポは、だんだんヒグマ状態になってきた。
俺は、・・・。
この後どうなる
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