次第に、沈黙の世界へと変わっていった。
そして、聞こえるのは、お互いの切ない喘ぎ声・・・。
「舐めてもいい?」と聞くと、聡はコクンと頷いた。
聡のパンツの中に、手を滑らせた。明らかに、俺とは違う大人のチンポだった。それは、太く、固く、熱く。
ときおり、ビクンビクンと脈打ち、激しく、しかし、静かに興奮しているのがわかった。
目の前に見えるのは、聡のチンポ。まだピンク色の、だが、しっかり剥けきっているそれを、そっと舐めてみる。
「あん」
毛むくじゃらの太ももが、ピクンと動いた。
銜えたまま、少し上下してみる。
「う、」
が、これ以上は踏み込めなかった。
「舐めちゃったよ♪」
翌日から気まずくなることを恐れ、『悪ノリの延長だよ』ということをアピールするかのように、明るく言って、愛おしい彼のモノから口を離した。
聡も同じ気持ちだったようで、「ハハ」と、いつものように軽く笑って、もぞもぞとパンツを直した。
明日は、いよいよ山形。 テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト
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