声をかけられた。「○○ドルで、どう?」と
少し前、プーケット旅行に行ったときの事。
砂浜沿いの椰子の木帯にベンチがあり、そこで真夜中の夕涼み(?)をしていたところ、髪の長い真っ赤なボディコンスタイルのオネェ様が、俺の横にピッタリとくっついて座った。
そして、行頭の言葉。
適当に世間話をして、オネェ様とは遠慮させて頂き、その場から離れ、歩いてホテルへと向かった。
途中、カブに乗ったビーチボーイのグループが、俺の所に近づいてきた。そして、その中のボスらしき男が、「これ、どう?」と言いながら、小指をたてた。
異国の地にいるという開放感から、「オトコがいい」と、素直に言った。すると、周りにいたビーチボーイ達が「キャハハ」と大笑い。
・・・だが、ボスは、「どんなオトコ好きか?」と真顔で聞いてきた。
『あ~ん、冗談なのにぃ』と思いながら、「You」と俺は言った。ボスは、イスラム系の浅黒い肌を持つ、小柄だが、短髪髭ガチムチタイプ。好み。
「OK、・・・」
さて、この後の展開はいかに。
テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト
|